ロマンスがありあまる カラオケ

(立ち止まって、携帯を高く)

5
(右)(動かないで)
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまる
少すこし贅沢ぜいたくをし過すぎたみたいだ

13
(左)
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまる
少すこし贅沢ぜいたくをし過すぎたみたいだ

(右と下に見て、足を)

28
(スナップ)
空あいたワインのボトルを見みた
荒すさみ切きった僕ぼくの心こころみたい
曖昧あいまいなフレーズが浮うかんだから
ちょっと無理むりしてお洒落しゃれに文字もじに起おこす

36
ああ、背伸せのびし過すぎたかな
ああ、また嫌きらわれたかな
とか、考かんがえたりしながら星ほしを仰あおぐ

43
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまる
少すこし贅沢ぜいたくをし過すぎたみたいだ

51
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまるけど
死しに物もの狂ぐるいで生いき急いそいでんだ

(大息)

62
「何なんとかならないことなんて、
 何なにもないから」っていつか歌うたった
甲斐甲斐かいがいしく語かたりかけてくる声こえに涙なみだ流ながした人ひとがいる

70
(強く)
もういっそ枯かれちまえばいい
そう思おもって叫さけんだ嘘うそも
あなたには届とどかないから美うつくしいんだ

77
(イケイケ、笑)
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまる
少すこし贅沢ぜいたくをし過すぎたみたいだ

85
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまるけど
死しに物もの狂ぐるいで生いき急いそいでんだ

(頭を)

100
悲かなしくって、泣なけるなんて、ものより
棘とげを取とった、優やさしさなんて、ものより
ずっとずっと、美うつくしいんだ、信しんじてくれよ
名前なまえも知しらぬ、誰だれかが僕ぼくの音おとをさらった

116
(話す声)
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまる
少すこし贅沢ぜいたくをし過すぎたみたいだ
(ニコニコ大笑い)

124
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまるから
途方とほうに暮くれてんだ

130
(手を開けて)
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまるけど
いつも贅沢ぜいたくに怯おびえていたんだ

138
僕ぼくにはありあまる
ロマンスがありあまるから
死しに物もの狂ぐるいで生いき急いそいでんだ

(椅子があれば、座って)